Mojo hold

2020年より「不思議と手に取ってしまうホールド」をコンセプトに北海道札幌で生まれたクライミングホールドブランドです。

シェイパーのKohei Umetsuの生み出す造形を自社工場で製造。デザインから製造までAll Japanで行っている数少ないホールドブランドです。

ホールド×シェイプ。ホールド×芸術。

  • ホールド/Climbinghold

    Mojo holdの手掛けるホールドは「不思議と手に取ってしまう」をコンセプトに魅力あるデザインと造形を得意としています。写実的なその見た目は壁に貼ったときに印象を変え、シックに仕上げます。

    少し複雑な保持もアクセントに。現在「Bumpy」「Slugs」「Twoface 」「MagicGranite」のシリーズ展開。

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  • ルートセット/Routesettimg

    Mojo holdには経験豊富なルートセッターが在籍しています。(現在一名)

    予約ページではフォーム入力で簡単に予約リクエストが可能です。

    スケジュールも確認できます。

    予約ページ 
  • ワークショップ/Workshop

    Mojo holdではオリジナルホールドキーホルダーの体験型ワークショップを行っています。自身で好きなデザインにシェイプ(やすりやカッターを用いて造型する工程)を体験。そこで作ったものがその形のままホールドキーホルダーになります。

    コンペやイベントにて開催。出店スケジュール、出店依頼はこちらから。

    問い合わせ 

シェイパー /Shaper

梅津恒平(kohei Umetsu).

1992年生まれ クライミング歴12年

私のクライミングは18歳のとき、大学のクライミングサークルでの出会いから始まりました。このスポーツに魅了され、21歳からはルートセッターとしてのキャリアをスタート。クライミングルートの設計と構築において、独自のスタイルと技術を磨き上げてきました。

競技の分野で私はボルダリングジャパンカップへの出場経験を持ち、高いレベルの競技の魅力も味わっています。

20代を通して、私は国内外の様々な岩場を訪れ、外岩ボルダリングの魅力に深くはまり込みました。これらの経験は、私のスタイルに大きな影響を与え、シェイプデザインにおける創造性とアイデアの基盤を築いています